ホームページ知得
ホームページを作るポイント
無料サーバー(契約プロバイダーの無料ホームページスペースの利用)
契約プロバイダーによっては、無料ホームページ作成スペースが10Mしかない場合もある。また、CGI(お問合せフォーム)やSendmail(自動返信)が使えないことが多く、 商用で作るなら有料レンタルサーバーがよい。
有料レンタルサーバー
有料レンタルサーバーは一般的な商用スペースなら月120円ほどで借りられる。CGIやSendmailが使えるサーバーを選ぶ必要がある。インターネットで 検索して作るホームページにあったレンタルサーバーを見つけよう。
ホームページを自分で作る
まったくの素人がホームページを自分で作る場合、まず、「ホームページの作り方」やHTMやスタイルシート事典などを購入し パソコンについているメモ帳(全てのプログラム→アクセサリー→メモ帳)で、原稿をつくります。 根気良くやれば誰でも簡単なホームページはできます。
作り方を学ぶ
ホームページを作る時、全面的に業者に委託してしまうと、出来たホームページの修正や追加、SEO対策費用など、業者のいうがまま になってしまいます。作り方の基礎を学んでおけば、修正や追加、SEO対策も自分でできる用になります。
ホームページ作成の目的
ホームページを作る場合、作る目的意識を持って作り上げていきます。ページ訪問者に何を伝え、どうして欲しいのか?
見ばえ(デザイン)ばかり、こだわっていると目的意識がぼけて、訪問者がこないページとなってしまう。
見出しは大事
ホームページの訪問者は、数秒で別のページへ移動してしまう。移動しないよう興味を引く見出しが必要で、文章まで読んでもらう工夫をする。
顧客の求めているもの
訪問者の視点に立ったページ内容と、訪問者が必要としている情報がすべており込まれているようにページのボリュームも大事。
誰に、何を、どう売る
ホームページを作る目的やターゲットがないと生きたホームページを作ることはできない。また訪問者の心をつかめない。集客や売上に結びつかない。
集客のキーワード
多くの訪問者は大手検索サイトで検索してやってくる。検索に引っかかるキーワードを考えたページを作ることが必須だ。検索エンジンを考慮した ページ構成も大事。
訪問者の心をつかむ一手
お試しばら売り和菓子。お試し有料サンプル。無料メール見積もり・無料電話相談、など有効。
同業他社との差別化
同業者と同じようなページでは訪問者の心はつかめない。他社と違った心地よいホームページを作ることが望ましい。よい商品やサービスをいかに伝えるか?
ホームページ作成準備